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- 2019.11.18
- クラウド離床・見守りセンサー「シッタプロ」を発売しました。
こんなことで
困っていませんか?
普段の生活状況が把握できない
バイタルや生活リズムの異変に気づけない
看取りの見守りの負担が大きい
離床やバイタルの異変に気付かない
すべて「シッタープロ」に
お任せください!
「シッタープロ」なら
悩みを解決
プライバシーに配慮して優しく見守る
プライバシーに配慮したカメラを
利用しないセンサーシステム
マットレス下のセンサーで呼吸、脈拍を正確にキャッチ。
リビングセンサー(オプション)により、生活リズムの把握、熱中症などの危険を素早く察知。
トイレセンサー(オプション)で利用状況も把握できるため、転倒などのリスクにも素早く対応。
「見える化」で状況変化がわかりやすい
リアルタイムを「見える化」
離床/着床、活動中、トイレ等のリアルタイムのアイコン表示
呼吸/脈拍のリアルタイムの数値と波形の表示。
室内の温度、湿度、照度を表示。
ラウンドや看取りケア時の負担を軽減。
生活リズムを「見える化」
介助プランや対策が立てやすくなる
睡眠時間や活動、トイレ回数等がシンプルにグラフ化。
利用者ごとの傾向を把握し、体調不良等の変化を素早くキャッチ。
危険を「見える化」
離床検知や呼吸/脈拍の異常、トイレの長時間利用などの危険をお知らせ
リビング/トイレセンサーにはSOS発信する緊急ボタンを搭載。
異常はPC/スマートフォンへメールでお知らせ。
一覧表示で全体を「見える化」
一覧表示で全体を把握
担当者ごと、フロアごとに状況をリアルタイム表示可能。
詳細状況もリアルタイムに表示でき、過去データも閲覧可能。。
セキュアな専用通信で安全・安心なクラウドシステム
安全な専用通信回線込みのクラウドシステム
通信回線込みだから新たなネットワーク工事不要。
専用回線だからセキュリティが高く、安定した通信環境。
施設でも、1人暮らしの高齢者宅でもすぐに始められる。
クラウドシステムだから場所を選ばずどこからでも状況を確認できる。
自動接続で簡単設置
特別な設定は不要で簡単に設置可能
ベッドセンサー、リビングセンサー、トイレセンサーは電源を入れると自動で接続。
お部屋を移動してもすぐに見守りを開始できる。
シッタープロのセンシング
技術は安心の医療機器
健常人での試験 1
試験方法
耐圧分散マットレス下にセンサーを設置、健常人が安静に60秒間ベッドに寝て医療機器と比較した。
呼吸は呼吸バンド、脈拍は光電脈波計を使用した。
結果
60秒間安静時では呼吸数23回/分、脈拍数71回/分と一致(図1)
健常人での試験 2
試験方法
マットレス下にセンサーを設置、健常人が連続約6時間寝た状態で医療機器と比較した。
呼吸は呼吸バンド、脈拍は光電脈波計で30秒毎のデータを比較した。
結果
【呼吸数】±4回/分以内で99.7%一致(図2)
【脈拍数】±10回/分以内で93.8%一致(図3)
割合算出(産出方法:割合=範囲内の点数/全点数)
試験は静岡県工業技術研究所富士工業技術支援センターが実施
パッケージ内容
離床・見守りセンサー 個別対応タイプ
コントロール装置(モニタなし・イーサネット)※
離床検知センサー
呼吸・脈拍検知センサー
ホームゲートウェイ
離床・見守りセンサー デラックスセット
コントロール装置(モニタあり・Wi-Fi)
離床検知センサー※
呼吸・脈拍検知センサー
ホームゲートウェイ
在宅用見守りセンサー オプション
リビングセンサー
トイレセンサー
ベッドの下に設置するため、肌に直接触れることもなく安全です。
(タイプにより離床センサーが異なります)
コントローラーはベッドの側に取り付けておくことができます。